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先日、また私の部屋にあの侵入者が現れた。 しかもまた夜中、AM1時、今回は睡眠前の麻雀のゲーム中に現れた。
パソコンに向かっていると、キッチンと寝室のちょうど真ん中あたりに一瞬黒く動くものがいた… 「んんっ!今のは…?」 そこを気にしながらも、ゲームを中断することは出来ず続行していたが、次に動いた時には姿がはっきりとわかり、やはり奴だった。 いかん…正体を現したからには、放ってはおけぬ! この前の侵入者のおりに、一斉駆除の薬品でかなり壊滅させてやったはずだが、あの薬は奴等の卵を孵化させるらしいので、そのときに生き残った第2世代の奴かもしれない。 1回だけではダメだと知っていたから、連続に2回(別日で)やったんだけどな。それでも生き残りがいたか。それとも新たに侵入してきた別個体グループの奴なのか・・・ いずれにせよ、見つけたからには、生かしておくわけにはいかない。 今回のは前に見たのよりは小ぶりだが、それでも同種タイプだ、けっこうでかい。 さあ、麻雀などやっていられん…ゲームはPCの代打ちにまかせて、私とそいつのバトル(第2ラウンド)が始まる。
前の奴より若干小さいものの、体長およそ5cmクラスはあるグロテスクな容姿。見てるだけで吐き気すら催す。それでも、早々に調達してきた薬とハエ叩きで、にらみ合う。 麻雀も気になるところだが、それどころではない。かといってこちらもいつまでも放置にはしておけん…PCの代打ちは全部ツモ切りなので、よくて何も無いか、ヘタをすると勝手に放銃して、ゲームオーバーになってしまう可能性もある。 今度は時間制限付きバトルだ。
まず、私が薬を噴射!姿がまだ隠れてはいなかったので、きれいに直撃した。 薬をくらってから、奴の動きが速くなる。 というよりは、苦しくてもがいているのだろう。もしかしたら、このまま放っておいても奴は死ぬのかもしれないが、やっぱり私はどうも不安で、動かなくなった死体を処理するまでは安心できない。 あれからまた見かけたということは、また奴等はこの部屋のどこかでとてつもなく繁殖してるかもしれない。これはまた一斉駆除をしないといけないかも…でも、今の敵はこいつ!ともかくこの不埒者を必ず仕留めねば、夜も眠れん(T_T)
しかし、薬をくらって動きが速くなったため、なかなかハエ叩きでのヒットができなくなった。カサカサと音を立ててのたうち回りながら、部屋の隅へ移動していく。私から逃れようと、物陰に隠れては、私がその物をどけて、ハエ叩きでの強打を試みる。それを繰り返した。ちなみに、麻雀はほったらかしだ。牌を切る音だけが聞こえる。 2度3度と空振りをして、4度目にようやく奴にヒット。たんす裏側の隙間に逃げようとする直前で、ついに強打に成功!
この強打が効いたか、奴はその場に仰向けになった。 手足をバタバタさせている。相変わらずあれだけの攻撃でもまだ死なない。恐るべき生命力!やはり人類よりはるか昔から生きてきたというのはすごいのね。 感心してもいられん…トドメだ!くらえ~(笑) 息の根を止めるべく、そこへハエ叩きにより攻撃を加える。 都合10度くらい?にわたって強打!ばしばしばしばし…。 そして…もがくように動いていた手足がまったく動かなくなった。
奴も命ある生き物かもしれないが、私の部屋では共存は出来ぬ。気の毒だが私の部屋で生まれた不幸を呪ってもらうしかないね(爆) 今度もティッシュ&折込チラシで奴をゴミ箱に処分し、深夜の死闘第2ラウンドは幕を閉じた。
その後、叩いた所を雑巾で拭いて、麻雀に戻る。 戦いが短かったおかげで、どうやら2局分しか進行していなかったし、点数もそれほど動いていなかった。誰かのツモ上がり分と、ノーテンバップ分だけ失っていたらしい。放銃してなくてよかった。 結局その麻雀は、私は1度も上がれないまま、4位で終わってしまったのですけどね。 まあ奴が現れて、ゲームを離れた時点で、負けても仕方が無いかな(T_T)
ああ、これでまた駆除アイテムを薬局で調達しないと…。 ちなみに今回も調べた限りでは、特徴は似ているためどうやら「黒ゴキブリ」らしい。おそらく前に見た奴等の子孫か生き残りの仲間と思われる… 第3世代を誕生させてなるものか。根絶やしにするまでアレを毎日でもやってやるぞっ(>_<)
このブログ文は2007年5月にドキュンブログにて公開したものです。一部に修正をして、ほぼ原文のままこちらに移転させてあります。広告のみ、提携しておりませんので差し替えです。
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